ライルとハレネコ
・出会いはコンビニの裏で夜食を買って出たときの
駐車場にて
・ガリガリだけど目だけギラギラした片目の黒猫
・近づくと逃げるが一定の距離だとじっとしている
・からあげ○んを半分かじってから(毒ではないという
意思表示のつもり)投げると咥えて逃げていく
・そんなやりとりがしばらく続く
・そして微妙に距離が縮んできてることに気がつく
・ふと思いついて弁当を買って駐車場で食べてると
近づいてきた
・弁当の蓋に食べられそうなおかずを乗せて進呈
・食べた!!!
・ある雨の日いないだろうと思ってたがクセで足を運ぶと
雨の中ずぶぬれで待っていた黒猫を発見
・弱っている
・そこでようやく接触&お持ち帰りに至る
・洗濯ネットに入れて病院へ(事前にネットで調べた)
・注射と薬をもらって晴れてライルの飼い猫となる
名前は「ハレルヤ」
片目のちょっと天邪鬼な野良猫は黄色の首輪をつけられて
洗濯籠の中でライルの帰りを待つ
普段は寄ってこないけど
起きるとぺったりくっついてる
まぁのんびり距離を縮めるさ